将棋と私
パソコンの調子が悪すぎです。
今日は将棋の新年会で、気分良くお酒が入り楽しい記事を書こうとしてたのにどういうことですか。
確かにもう何年も使ってるし、容量も少なくて動作も鈍過ぎですが買い替え時ですかね。
今ははてなブログアプリを使い携帯で書いてますが、意外と書きやすくてビックリしています。
写真も挿入出来るのかな?
出来たし。
はてなブログ凄いやん。
今日は久しぶりにいい盤で指しました。
今の時代はネットで指すのが一般的になってきましたが、盤を囲んで対人と指す事もネットでは得られない勉強になる事もあります。
人と盤を囲んで指す事のメリット
① 一手毎に読みを入れる
ネットでは、適当に読みを入れる事が多いですが、盤を囲むと読みの集中力が桁違いになります。
ネットで指す一局とリアルで指す一局では、勉強効果が軽く3倍は違うのではないかと思います。
理由は、絶対に負けたくなく真剣になるからです。
将棋で負けるのは、めちゃくちゃ悔しいのです。
② 感想戦が出来る
感想戦とは、勝負が決まり、一局を振り返る行為の事です。
将棋上達の上でこれが一番の勉強になります。
ネット将棋でも感想戦は出来るのですが、対局が終了すると90%以上の確率で、相手は帰ってしまいます。感想戦がしたい私としては寂しいですw
1人でも感想戦が出来るのですが、対戦相手の考えを知る事が出来ないのでやはり2人で感想戦が望ましいです。
③ 勝っても負けても勉強したくなる。
1人でネット将棋を指すと、局数はこなせますが、強くなる勉強をしているか?と考えると私は疑問に思います。
ネットで負けると悔しいですが、負けたからといって定跡書を開き、勉強する気持ちは起こりにくいです。
リアルで負けるとかなり悔しく、次は絶対負けたくない!と家に帰り自主的に定跡書を開く事が多いです。
将棋に限らず勉強に有効なのは、集中力と負けたくない気持ちが大事だと私は感じています。
トップ棋士の先生方もライバルが居たから強くなれたと語ってる方が多いです。
私は将棋2段ですが、1級だった頃にライバルがいました。相手も1級です。
しかも年下です。
プライドは少ないと思ってる私ですが、
年下なんかに負けてたまるかい!!!!
と、心の中で思っており、おそらく外にも漏れていた事でしょうw
当時のライバルがいたおかげで今では2段になる事が出来ました。
今年は3段目指します!
では、また!